大里村は、平成四年度から平成六年度までの三年間、県教育庁の学力向上対策地域指定を受けることになりました。そこで、大里村学力向上対策委員会では会則を大幅に改正し、取組みを強化していくことになりました。本村は、教育環境が良く、父母の教育に対する関心も高いので、子供達の学力は県内ではいつも上位のほうですが、全国標準学カテストではまだ平均点まで到達しておりません。今、教育界は、指導要領の改定に伴なう様々な変革が急困に進行しています。小学校一・二年生の生活科の導入、学校週五日制への対応などがそれですが、学校・家庭・地城がそれぞれの課題を明確にし、テーマを掲げて推進していきます。
推進テーマ
幼児・児童・生徒の基礎学力の向上を図るために、学校・家庭・地域はどのように取り組めばよいか。
-学力の向上と基本的生活習慣の確立-
学力向上対策とは、学校と家庭・地域がそれぞれのやるべきことをきちんとやっていけばよいと考えています。
学校では、すべての子供一人一人の個性を生かす教育を推進し、白ら学ぶ意欲を育成するようにします。
家庭では、基本的生活習慣をしっかり身につけさせるだけで良いのです。早寝早起き、あいさつ、家庭学習の習慣化、テレビの見方等、より良い方向に仕向けていくことで自然に学力が身についていきます。
地域では、自治会としての、あるいは地域PTAとしての活動方針に基づいて、その地域の将来を背負って立つ児童生徒の健全育成は地域の大人全員の責任であるという大前提の下に取り組んでいきます。自分さえ良ければとか、よその子供のことなど声を掛ける必要があるかとかではなく、村民一人一人が真剣に考え村民ぐるみの取り組みをお願い致します。
| ダウンロード | https://drive.google.com/file/d/1g2VXMXBJ1XCBB9kZUqjAdUARwnXJfuJy/view?usp=drive_link |
|---|---|
| 大分類 | テキスト |
| 資料コード | 008461 |
| 内容コード | G000000989-0013 |
| 資料群 | 旧大里村広報 |
| 資料グループ | 広報おおざと第157号(1992年8月) |
| ページ | 16 |
| 年代区分 | 1990年代 |
| キーワード | 役所・役場行政広報 |
| 場所 | 大里 |
| 発行年月日 | 1992/08/05 |
| 公開日 | 2026/03/27 |