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非行防止村民大会で確認 学校、家庭、地域が一体に

心身ともに健全な児童・生徒を育成しょう、と「大里村児童・生徒非行防止村民大会」(主催・村教育委員会)が、三月九日午後七時から改善センターで開かれました。大会では、学校での生活指導現況報告などを受けた後、pTa、学校、家庭、地域が一体となって非行防止に取り組むことを確認しました。

大会には、村議員、区長会、婦人会、教育関係者約百七十人が参加。瑞慶覧教育長が「石垣中で発生した集団暴行致死事件は対岸の火事にすることなく、私たち自身の問題として受けとめ、お互いに協力し自分の子どものように児童・生徒の指導をしよう」とあいさつ。続いて城間村長、森田勲島尻教育事務所長が激励のことばを述べました。大里中学校の具志堅弘先生が生活指導報告で、去年十一月ごろから喫煙、飲酒が見受けられるようになったほか、去る一月には三年生が二年生に暴行を加えたことや他校とのトラブルがあったことも報告。学級指導の強化、教師と生徒、生徒間の信頼関係を育てる努力、全職員が協力して生徒指導に当たるなど指導と対策を説明しました。小学校からは、暴力行為はないが「仲間はずれ、嫌がらせ」など精神的ないじめや「盗み、買い食い、ゲームセンターへの出入り」など実情が報告されました。最後に学校、家庭地域が一体となって非行防止に取り組む事項を確認。また、いっこうに歯止めのかからない交通死亡事故は憂慮すべき事態であるとして「交通死亡事故多発非常事態富言」も全会一致で採択しました。

ダウンロード https://drive.google.com/file/d/1-T90mhHRVbWisIZLDsqipHBElFyt58p_/view?usp=drive_link
大分類 テキスト
資料コード 008461
内容コード G000000988-0003
資料群 旧大里村広報
資料グループ 広報おおざと 第156号
ページ 10
年代区分 1990年代
キーワード 役所・役場行政広報
場所 大里
発行年月日 1992/04/06
公開日 2026/03/27