十二月二十六日、韓国釜山市から大人十九人、子ども十人の合わせて二十九人が本村を訪れました。村子ども会育成連絡協議会が招いたものです。村子連と韓国との国際交流は、平成二年から始まり、昨年の夏には、十六人が韓国を訪問しています。初日は改善センターで教育委員会職員も参加して歓迎会が催されました。宿泊は育成者の家で。沖縄の家庭の雰囲気に触れました。二日目の朝、一行が役場を表敬訪問。韓国の民族芸能である仮面舞踏や民族太鼓を披露し、職員から盛んな拍手が送られました。子ども会のメンバーと緒に旧海軍司令部壕や平和祈念資料館など見学し、「戦争は絶対にあってはならない。子ども達に平和の尊さを教えなければ…」と団長の金永明先生(東冊大学教授)はしみじみ語りました。また、琉舞エイサー、韓国の民謡など交歓したり、ゲームやレクリエーションをしたり夜が更けるのも忘れ交流を深めました。四日間の日程が終ると涙が頬を伝い別れを惜しむ。村子連育成連絡協議会の玉寄英美会長は「一人の人間との出会いが国際交流まで発展するとは夢にも思いませんでした。言葉の壁はあるが心が通じ、ほんの少ーだけどお互いの文化を学び合うことができました。子ども達が交流を通して故郷を見つめ直し、視野の広い人になってほしい」と民泊を通した交流の意義を話していました。
| ダウンロード | https://drive.google.com/file/d/1KKfPeXrUMnc3lxYB5_2BEt6Onym1MwLR/view?usp=drive_link |
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| 大分類 | テキスト |
| 資料コード | 008461 |
| 内容コード | G000000986-0010 |
| 資料群 | 旧大里村広報 |
| 資料グループ | 広報おおざと 第154号 |
| ページ | 7 |
| 年代区分 | 1990年代 |
| キーワード | 役所・役場行政広報 |
| 場所 | 大里 |
| 発行年月日 | 1992/02/06 |
| 公開日 | 2026/03/27 |