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大里村と大里村 児童・生徒が友情のきずな 第1回子弟交流事業が行われる

昨年一月に友好村提携を結び交流を続けている埼玉県大里村とこの夏から子弟交流事業がスタートしました。去る八月四日から四泊五日の日程で小中学生二十二人が埼玉県大里村を訪問し、二十六日には、大里村から小、中学生二十二人が本村を訪れ、交流を深めました

両大里村の自然、文化、産業を学び、体験学習を通して、公衆道徳、協調性を培うなどが目的の交流団ふれあいの翼(大城直団長、大里中校長)は、小学生十六人、中学生六人と引率者五人の合わせて二十七人。三日、出発式で団員一人ひとりが自己紹介と決意を述べました。飛行機、電車バスに乗り継いで埼玉県へ到着。コミュニティセンターで開かれた歓迎会では、吉原文雄村長、教育関係者、ホームスティでお世話になる父母や生徒らから歓迎を受けました。三泊の各家庭でホームスティをして生活体験を学習し、お互いに友情を深めました。ホームスティは、みんな初めての経験で「緊張したが家族の皆が大変親切にしてくれた」「お友達が優しく気をつかってくれてすぐ友達になった」「サイクリングやプール、森林公園に連れて行ってもらい楽しかった」と話す。学校や村内の施設を見学したり、自然博物館など見聞し、忘れられない体験をしました。八月二十六日には、大里村から茂木栄治団長の交流団一行二十七人が本村を訪れました。一行が改善センターに着くと握手し、肩をたたきあって二十日ぶりの再会に大喜び。寝食を共にしたとあってすっかり大親友。歓迎会で城間村長や瑞慶覧教育長らが「友情の輪を広げ、楽しい思い出をつくって下さい」と歓迎のあいさつ。余興を出し合って和やかな歓迎会となりました。三泊四日の日程で生徒らの家庭に泊り交流を深める。二日目から、南部戦跡めぐり、海洋博記念公園、パイン園の見学、海水浴と沖縄の夏を満喫しました。一十九日はお別れ会。「大変お世話になりました。大里村の人情をいっぱい持ち帰ります」と茂木校長。「素直でいい娘だった。ずっと預かりたい気持ちです」と父母の声。「いつまでも交流を続けたい」と児童たち。みんな寂しさを隠しきれないようすで別れを惜しみました。「貴重な体験を活かして健やかに成長し、りっばな社会人になって下さい。そして友情の絆をかたくし、両村の親善の掛け橋になって下さい」と城間村長らが激励しました。

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大分類 テキスト
資料コード 008461
内容コード G000000982-0002
資料群 旧大里村広報
資料グループ 広報おおざと 第150号
ページ 2
年代区分 1990年代
キーワード 役所・役場行政広報
場所 大里
発行年月日 1991/09/07
公開日 2026/03/27