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公民館長研修会開かれる

公民館関係者が一堂に会し、学習、交流することで生きがいのある豊かな暮らし、地域づくりを目指し公民館活動の活性化に努めることを趣旨に公民館長研修会が五月七日午後五時、改善センターで開かれました。研修会には、区長や教育委員、学校長ら四十人が参加しました。村公民館運営審議会議長の比嘉善一先生は「公民館は、住民のための教養や文化を高めるための行事、団体の活動の拠点になるのが本来の姿である。村には、中央公民館がなく、各区の公民館では、公民館活動はむずかしい現状である。区長さんは、村からの委託事務や区の行政で大変でしょうが頑張って下さい」と激励しました。その後、南風原町文化センター係長の大城和喜さんが「地域やオバーから学ぶもの」と題して講演しました。大城さんは、自らの体験したエピソードを交じえながら、誤って車から子どもが落ちてしまい、モヨーガワイ(様子が変になり、黙り込んでしまった)した時にオバーがマブヤーグミをしたら、我に返った。ミーンデー(物もらい)の話やウワーフルー(豚舎)には神様が住んでいて、子どもに取りついたヤナカジ(病気や悪霊)を取り除いてもらったことなど、おもしろおかしく披露し、感心させたり、笑いを誘ったりしました。オバーたちは、先祖や子孫を思いやる心や沖縄の文化や習慣を大事にしている。失われつつある方言や文化を見直そうと強調しました。

ダウンロード https://drive.google.com/file/d/1kKNpfYQMMDFHOUz7sWl9hmkur4CyHIC4/view?usp=drive_link
大分類 テキスト
資料コード 008461
内容コード G000000979-0009
資料群 旧大里村広報
資料グループ 広報おおざと 第147号
ページ 5
年代区分 1990年代
キーワード 役所・役場行政広報
場所 大里
発行年月日 1991/06/07
公開日 2026/03/27