大里村学力向上対策委員会(与那嶺善一委員長)の平成二年度学力向上実践発表会が一月十三日、改善センターで開かれました。児童生徒の学力を高めるために学校、家庭、地域で取り組まれた一年間の活動事例、課題を五人が発表しました。与那嶺委員長のあいさつの後、地域教育部会の上汀洲正一部長は「家庭学習時間を設定し、定着させるため録音テープを各支部に配布した。また、夜間指導、あいさつ運動、立て看板を設置して健全育成の推進を図った」と報告。続いて家庭教育部会の新垣節部長が「二時間以上の家庭学習を目標に各家庭ヘチラシ配布、また、基本的生活習慣の育成を図るために学習時間、テレビの視聴時間、起床、就寝など十項目のアンケート調査の集計結果からテレビの視聴時間が多い(二時間以上が五〇%以上)」と指摘しました。学校教育部会からは上原和彦(北小)、知念ヨシ子(南小)、新垣政吉(中学校)先生がそれぞれ学力向上対策のテーマや目標を設定し、基礎学力の向上、分かりやすく楽しい授業、読書、基本的学習態度など学習意欲を高めるために取り組まれたことが報告されました。瑞慶覧長吉教育長、町田宗一学校指導主事は「先生方の熱意ある指導、父母の協力のおかげで着実に成果をあげている。平成二年度の達成度テストの結果、小学校は島尻地区でトップ。中学校は全県で三位の成績になっています」と感謝を述べました。が、この日は肝心な父母の参加は少なく「学力向上は先生方がどんなに一生懸命でも家庭と一体とならなければ効果をあげることはできません。なお一層の理解とご協力をお願いします」と奮起を促しました。
| ダウンロード | https://drive.google.com/file/d/1CMJDTbc8YdK3z-Ox5LmkXzI6onGqugPP/view?usp=drive_link |
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| 大分類 | テキスト |
| 資料コード | 008461 |
| 内容コード | G000000977-0004 |
| 資料群 | 旧大里村広報 |
| 資料グループ | 広報おおざと 第145号 |
| ページ | 8 |
| 年代区分 | 1990年代 |
| キーワード | 役所・役場行政広報 |
| 場所 | 大里 |
| 発行年月日 | 1991/04/10 |
| 公開日 | 2026/03/27 |