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黒糖づくりに挑戦 当間子ども会宿泊研修

当間子ども会(大城忠正PTA会長)は、寝食を共にして、よりよい人間関係をつくり、集団活動を通して自主性を培い活動の意欲を高めよう。とのねらいで八月十一日、十二日の一泊二日、当間集落センターで宿泊研修を行い、四年生から中学生まで、四十人が参加しました。今年の学習の目玉は、黒糖づくり。一日目は、ウォークラリーを楽しんだ後、昔のパーランクー遊び。粘土で浅い器を作り地面にたたきつけて、音を出して楽しむ遊びで、みんな初めてで思うようにできない。作り方、投げ方を教えてもらうとポンポン威勢のいい音を出していました。晩は経済連具志川製糖工場の新里副則先生を招いてサトウキビについての学習会。サトウキビの歴史から精糖工場のことなど学びました。二日目は、いよいよ黒糖つくりに挑戦です。子どもたちが持ってきたサトウキビを計量し、根と先のブリックスを計り、小型圧搾機で一本、一本絞る。汁をシンメー鍋に入れて煮たてること三時間余。水分が蒸発し粘りができた頃、昔の黒糖汁の甘いかおりがただよう。子どもたちは、粘りのあるサーターカジをもらって「わ、あまい。おいしい」水アメみたい」と歓声をあげていました。指導してくれた老人クラプのおじいちゃんたちも味見をして「これは、うまい」「今頃のキビにしては上出来だ」と太鼓判を押していました。

ダウンロード https://drive.google.com/file/d/19Dm4gedkJn2ickyc7n_AD0JOtiuwndxt/view?usp=drive_link
大分類 テキスト
資料コード 008461
内容コード G000000971-0012
資料群 旧大里村広報
資料グループ 広報おおざと 第139号
ページ 9
年代区分 1990年代
キーワード 役所・役場行政広報
場所 大里
発行年月日 1990/09/07
公開日 2026/03/27