「土地は限りある資源、みんなで活し豊かな未来」
土地に対する基本的な考え方
1 土地については公共の福祉が優先します。土地は、現在だけでなく将来の国民にとっても限りのある貴重な資源です。国民の生活や仕事にとって不可欠のものあるだけではなく、また、ある人の土地の利用の仕方は周囲の人達に大きな影響を与えるものです。さらに、土地の価格は道路や鉄道の整備などによって変わるものです。このように、土地は「公共」の利害に密接に関係する特性を持っています。このため、土地については公共の福祉が優先されることが必要であり、土地の取得、利用、処分に当たっては、公共の福祉のために土地の特性に応じた制限や負担が課されることが必要となります。
2 土地は適正に、かつ計画に従って利用されることが必要です。土地は周囲の土地利用の状況を始めとするその地域の諸条件に応じて適正に利用されてこそ国民の利益を増進させるものなのです。また、お互いの土地利用が対立したり、地域の土地利用が混乱したりすることを避けて適正で合理的な十地利用を実現するためには土地利用についての計画を作り、土地の利用はその計画に従って行われることが心要です。
3 投機的な土地取引は行われてはならないものです。土地が、将来他の人へ売って儲けを得ることを目的として取引されると、仮需の増加や高値取引の横行により地価が高騰したり、十地がなかなか利用されずに土地が遊休化するといった弊害をもたらします。このため、土地が投機の対象として取引されることはあってはならないのです。
4価値の増加に伴う利益に応じ適切な負担をしなければなりません。土地の価値は、道路や鉄道の整備や、そこに建てることの出来る建物の大きさや高さなどに関する規制、その地域に産業や人口が集まってきたりといった外部的な原因によって値上がりすることがほとんどです。このため、土地の価値の増加は社会へ還元されることが必要です。
| ダウンロード | https://drive.google.com/file/d/1H3487QaoYmFJnh6_ycUjBDzxBgjI1C4M/view?usp=drive_link |
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| 大分類 | テキスト |
| 資料コード | 008461 |
| 内容コード | G000000966-0014 |
| 資料群 | 旧大里村広報 |
| 資料グループ | 広報おおざと 第134号 |
| ページ | 11 |
| 年代区分 | 1990年代 |
| キーワード | 役所・役場行政広報 |
| 場所 | 大里 |
| 発行年月日 | 1990/04/09 |
| 公開日 | 2026/03/27 |