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生涯スポーツ 推進村民大会

「スポーツに対する村民の欲求が急激に高まりつつある中、村内各種団体(スポーツクラブ)の指導者等の参加を求め、地域スポーツクラブの運営上の諸問題について研修を深め、その活動の充実を図ると共に、村民のスポーツ活動の推進を図る」ことを趣旨に、平成元年度生涯スポーツ推進村民大会が、去る六月二十九日午後七時から、村改善センターで関係者を集めて開かれました。大会では、沖縄県教育庁保健体育課指導主事の今井敏彦先生が「生涯スポーツの推進について」講演。必ずやって来る高齢化社会へ対応するため生涯スポーツの必要性を説いていました「我スポーツクラブの活動と運営上の諸問題」と題する実践発表では、村婦人スポーツ愛好会の普天間恵子さんとグリーンタウン少年野球クラブの金武勝太郎監督が発表しました。島袋さんは「スポーツで良い汗を流すことで疲れがとれ、ストレスがふっ飛び、友達の輪も広がった。楽しいスポーツ活動を継続するには家族の理解と協力が必要。六十、七十歳までも続けていきたい。」述べた。続いて、金武氏が「指導者は、子供達の先生であれと常に自覚して指導に当たっている。野球と勉強を両立させることが大切」とし、チームを継続していくためには父母や自治会の協力が不可欠と強調した。問題点として「父母の中には預けておけば安心との人が居る。敬語が使えず、ハキハキと返事が出きない。皆が画一的考えで、リーダシップを取れる生徒が少ない」など挙げ、「勝敗にこだわらないこと、子ども個々人の出来、不出来を口にしないこと」などを自からの反省として挙げた。助言者からは「ナイター設備や施設の充実に努めること、勝利優先のクラブではなく、みんなが楽しめるクラブを増やすこと」など行政側への提言があった。

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大分類 テキスト
資料コード 008461
内容コード G000000959-0005
資料群 旧大里村広報
資料グループ 広報おおざと 第127号
ページ 4-5
年代区分 1980年代
キーワード 役所・役場行政広報
場所 大里
発行年月日 1989/08/01
公開日 2026/03/27