昭和三十二年に行った総理府の世論調査に、「過去一年間になんらかのスポーツをしましたか」という質問があります。このとき、「スポーツをした」と答えた人はわずか一四%にすぎませんでした。ところが、二十八年後の昭和六十年に同じ質問をしたところ、二十歳以上で「スポーツをした」と答えた人は六三%に増えていました。また、十五歳以上を対象とした「社会生活基本調査(総務庁)」では「スポーツをした」と答えた人は七六・三%で、四人に三人はスポーツをしているというデータもあります。こうした背景には週休二日制の普及や有給休暇の利用、スポーツ施設の増加など、スポーツを取り巻く環境の整備が挙げられます。また、国民一人一人が余暇を上手に利用して、積極的にスポーツをはじめたことも見逃せません。このようにスポーツ人口が増えた背景には、次に挙げるような人々の意識の変化があります。
1.スポーツを通じて、生活に充実感や生きがい、心の張りを見つけたいと考える人が増えた。
2.体力を維持・増強しようという意識が強まった。
3長寿社会に向けた健康づくりを意識しはじめた。
これらを実証するように、晶近では早朝のジョギングやラジオ体操、仕事帰りのジャズダンスや水泳、週末の草野球やゴルフなどがますます盛んになっています。
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| 大分類 | テキスト |
| 資料コード | 008460 |
| 内容コード | G000000951-0017 |
| 資料群 | 旧大里村広報 |
| 資料グループ | 広報おおざと 第119号 |
| ページ | 9 |
| 年代区分 | 1980年代 |
| キーワード | 役所・役場行政広報 |
| 場所 | 大里 |
| 発行年月日 | 1988/10/01 |
| 公開日 | 2026/03/27 |