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意外と多い‶ハリガネムシ" 成虫誘殺防除実験で判明

生育途中のさとうきびに芯枯れなどの被害を与えるハリガネムシの発生は、これまでマージ地帯に多いといわれていましたが、このほど経済課が行なったハリガネムシの成虫(オキナワカンシャクシコメツキ)の誘殺防除実験調査の結果本村でも多くの発生が確認されました。誘殺防除実験は、村内四十カ所に調査用トラップ(誘引剤をつるしたタライ)を設置して、三、四、五月の三カ月間にわたって行われました。調査の結果は別表の通りとなっています。各部落の誘殺数値について経済課では、設置場所の違いで多少の差はあるとしながらも、誘引剤は直径五百メートル内の成虫を誘引する効果があり、各地域の発生状況を示すものとして捉えている。仲程区が極端に少ないのは野菜生産地域で土壌消毒が良く行われているためとみています。一トラップ当り平均誘殺頭数が本村では一、九二二頭と、島尻平均(一、七二七を上回っており、キビ作農家に注意と防除を呼びかけています。

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大分類 テキスト
資料コード 008460
内容コード G000000950-0003
資料群 旧大里村広報
資料グループ 広報おおざと 第118号
ページ 3
年代区分 1980年代
キーワード 役所・役場行政広報
場所 大里
発行年月日 1988/09/01
公開日 2026/03/27