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歳時記 夏至

夏至の日の行事をご存じですか?ソラマメのご飯を田の神にあげるとか、夏至に田植えをするのを忌むなどの風習が一部にはあるようです。夏至はご存じのように、六月二十二日ごろで、北半球では太陽の位置が最も高くなり、昼が最も長い日です太陽が高ければ、この時が最も暑いように思いますが、この時期の日本は梅雨寒むで、天気が悪いため、日照時間の平均も冬至より短いくらいです。それで、夏を迎えたという実感がなく、行事なども少ないのかもしれません。一方ヨーロッパ、とくに北欧では、夏至には、火祭りなどの派手な行事が各地で行われます。占いや言い伝えもいろいろ残っています。丘の上などで火をたき、恋入同士が手をつないで、その火を飛び越えると恋が成就するとか、娘がこの夜にまくらの下に花を置いて寝ると、いい夢を見るとか、夏至の朝露はそばかす取りの効果があるとかいうものです。北欧では、夏至は白夜の季節で、こうした口マンチックな行事にふさわしい風景が見られます。ところで、六月七日は「計量記念日」です。昭和二十七年六月七日に計量法が公布されたのを記念して設けられたもので、計量思想の徹底などが狙いです。この日は功労者の大臣表彰のほか、各地で、カボチャの重量当てなどの楽しい行事があります。

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大分類 テキスト
資料コード 008460
内容コード G000000947-0007
資料群 旧大里村広報
資料グループ 広報おおざと第115号(1988年6月)
ページ 6
年代区分 1980年代
キーワード 役所・役場行政広報
場所 大里
発行年月日 1988/06/01
公開日 2026/03/27