なんじょうデジタルアーカイブ Nanjo Digital Archives

歳時記 お年玉

まず、お聞きします。あなたはこの正月、お年玉を伺人にいくらあげましたか?またお宅の子供さんは、何人からいくらもらいましたか?
この額について、ある保険会社が昭和六十一年末に調査したものがあります。年末の調査なので、「いくらあげるつもり」「いくらもらえそう」という予測なのですが、母親は平均七・二人に合計二万八千二百三十一円、子供は七人から二万三千九百四十三円となっています。
金額の多いことにも驚きますが、意外なのはもらう側より、出す側の予測が上回っていることです。出す側にまだ余裕があるということなのでしょうか。
いまはお年玉というと、子供にお金をあげることが主になっていますが、室町時代あたりから武家や公家の間では、物を贈答する風習があったようです。
年玉の語源は「年賜」だという説もあり、丸いもちのこととする見方もあります。
最近は、年始のあいさつの時に「年賀」と書いたタオルやせっけんなどを持参することもありますが、これもお年玉の一種です。
今年は、この「お年賀」用に賀詞と名前の入ったテレホンカードも出回っています。さて、お年玉といえば楽しみなのが、お年玉付き年賀葉書の抽せん会。今年は一月十五日に愛媛県松山市で行われます。

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大分類 テキスト
資料コード 008460
内容コード G000000943-0003
資料群 旧大里村広報
資料グループ 広報おおざと 第111号
ページ 3
年代区分 1980年代
キーワード 役所・役場行政広報
場所 大里
発行年月日 1988/01/01
公開日