なんじょうデジタルアーカイブ Nanjo Digital Archives

わがむら⑬ なかほど

県道77号線と5号線が交叉する村の中心部に位置している。昭和二十五年三月役場が南風原区からここに移転。現在、役場、農協、郵便局等が所在する村行政の中心地である。
食糧米の乏しかった戦後ダム組合を組織し、昭和一十五年三月から二カ年がかりで五万一千坪の畑を水田転換する土地改良とダム建設事業を実施、昭和二十七年四月に完成させた。
世帯数108戸、人口433人(男211人、女222人-62年7月現在)。農家戸数は54戸、全体の50%の世帯が農業を営んでいる。キビ作農家が多い他には野菜、畜産、酪農等がある。野菜栽培では村でも先進的な所で知られており、村内一の生産を誇っている。青年会活動が活発で団結力が強い。
村青年連合会の駅伝大会において、目下三連勝中と頑張っている。

沿革-
琉球村々世立始古人伝記によると、世立始は南山より来る仲程大主とあり、地組始は大里大城より来る稲福子とされています。

拝所-
コガネシーオブルクノ御イベが祠られているコガネ森獄、アサト之殿がある。区内には三体のシーサー(石獅子)が設置され、区の外をにらんでいる。
昔、なんらかの理由で綱引きを中止したところ、コガネ森獄の上にトゥール(旗頭)の幻が立ち上ったという。
それ以来当区では旧暦の六月二十六日の綱引きは、台風等があっても必らずそ日に行っているとの事でした。

=概況=
●人口-433人 ●世帯数-108戸
●農家戸数-54戸(専業13戸・兼業41戸)
●経営耕地面積24.11ha(1戸平均4.4ha)
●さとうきび-14.5ha 1,223トン
●肉用牛-2戸 13頭
●養豚-3戸 227頭
●酪農-1戸 38頭

ダウンロード https://drive.google.com/file/d/1Rd_ChNkfOj5aNen5qovsc2Vk1tp_GaNS/view?usp=drive_link
大分類 テキスト
資料コード 008460
内容コード G000000940-0006
資料群 旧大里村広報
資料グループ 広報おおざと 第108号
ページ 6
年代区分 1980年代
キーワード 役所・役場行政広報
場所 大里
発行年月日 1987/09/01
公開日 2026/03/27