概況-
大里城址のふもとに位置する当区は、大部分が傾斜地に住居を構えており、県道77号線からちようど奥にあるため、バスが通らず不便をかこっていたが、今年七月一日から大里線が延長され、平良を経て南風原、真境名、大城と経由する路線が開通され、「今後区の経済、教育文化面等に大きく貢献される。」と区民は大変喜んでおりました。
また、公害衛生研究所や食肉衛生検査所、動物管理所などがあります。その他に県ライフル射撃場や内原公園の整備が現在進められています。
世帯数93戸・人口333人(男158人、女175人-61年9月)で、さとうきびを中心に肉用牛、養豚が営まれ、農家戸数49戸と52%が農業を営んでいます。
沿革-
琉球村々世立始古人伝記によると、世立は今帰仁按司也とされ、地組始は、玉城村より来る大里主とされています。
また、戦前は役場、農業会、駐在所があり、大昔は当区の東南の坂道に番所があったが、不便のため尚敬24年(一七三六年)に与那原に移ったとされている。
拝所-
ゲノ森、松尾ノ獄、大里の嶽、神山の嶽などのお嶽や公民館の裏の小高い森に、国土統一をしたといわれる玉城天孫子国王の墓があり、他市町村からも拝みに来る所であり、区民から広く崇拝されています。
また、当区にはワラ細の綱引きがあり、旧暦の六月二十六日に行われます。
概況
●人口-333人●世帯数-93戸
●農家戸数49戸(専業10戸、兼業39戸)
●経営耕地面積-2,458a(1戸平均50a)
●内用牛-4戸・36頭●豚1戸・27頭
●さとうきび-1,990a・1,794トン
| ダウンロード | https://drive.google.com/file/d/1Hg9E6HvEkzpclscxfgGKUnfXExifHksf/view?usp=drive_link |
|---|---|
| 大分類 | テキスト |
| 資料コード | 008460 |
| 内容コード | G000000932-0006 |
| 資料群 | 旧大里村広報 |
| 資料グループ | 広報おおざと 第100号 |
| ページ | 6 |
| 年代区分 | 1980年代 |
| キーワード | 役所・役場行政広報 |
| 場所 | 大里 |
| 発行年月日 | 1986/11/01 |
| 公開日 | ー |