八月二十二日午前九時から、村農業委員会(会長新里壽光)主催第四回大里村農業振興懇談会が村農村環境改善センターで行われました。
"農業をとりまくきびしい情勢の中で、村農業を益々発展させるために農業関係者が一堂に会し、村農業の現状、課題と対策等について討議し、相互の理解を深め、各種の農業振興策に反映させるとともに連携を図り、足腰の強い本村農業を育成する"ことを目的に村農業委員をはじめ、各農業生産者団体、村及び農協県関係団体等から九十人余が参加しました。
懇談会は、沖縄協同青果株式会社社長外間喜明氏の特別講演や今回から初の取り組みの分科会方式で、村農業振興に対する諸問題について活発な討議がなされました。
講演の中で外間氏は「沖縄農業の今後の方向について」と題し、今後の沖縄の農業は「集約型で技術面や知識面の研究が一段と要求され、作って売るだけでなく、産地としての責務や①健康・安全性の高まり②鮮度や熟度を求める③外食指向にある等多様化する現在の消費者ニーズに答えるべく"良いものを計画的に生産し、供給する生産流通体制の強化"が必要である。」と力説していました。
新農業の映写や外間氏の講演などから、これからの農業は村や農協、生産者、消費者が一体となった農業政策が必要であり、"作る農業"から"考える農業"へと脱皮する時機だと思われます。
関係者のみなさん、農業振興のため、今後とも頑張って下さい。
| ダウンロード | https://drive.google.com/file/d/1tbKNuMWAmFi1lvvMVi4cbNNQy-jRjUgj/view?usp=drive_link |
|---|---|
| 大分類 | テキスト |
| 資料コード | 008460 |
| 内容コード | G000000930-0003 |
| 資料群 | 旧大里村広報 |
| 資料グループ | 広報おおざと 第98号 |
| ページ | 4 |
| 年代区分 | 1980年代 |
| キーワード | 役所・役場行政広報 |
| 場所 | 大里 |
| 発行年月日 | 1986/09/01 |
| 公開日 | ー |