平良、南風原、西原、真境名及び稲福区の住民が待ち望んでいた大里線の延長真境名経由路線が、七月一日から開通しました。
午後三時から、南小学校吹奏楽隊を先頭に飾りつけのバスが続き、沿線の住民が多数試乗し、新区間のパレードが行われ、仲程村長大田沖縄バス常務、知念真境名区長、知念村老人クラブ副会長らのテープカットと関係者及び地域住民百人余が参加して、盛大に新路線の開通記念を祝いました。
式典で、沖縄バス中田常務は「村当局や地域住民の要請で真境名経由新路線が開通の運びとなり、今後は快適に運行し、安全無事故で皆さんから愛されるバスを目ざし頑張ります。」と会社代表のあいさつのあと、仲程村長は「地域住民の念願であった真境名経由路線が開通になったのも、皆さん地域住民の強い熱意に動じての開通であり、長い間の宿題を今日、返すことができました。今後は、沖縄バスの好意に報いるためにも大いにバスを利用して下さい」と懸案事項解決の喜びを語っていました。
また、南風原区の平田勲さんが地域を代表して「今までバスが通らず不便をかこっていたが、村や関係者の御尽力により、バスが開通したことは大変喜ばしい限りであり、夢のようであります。今後、地域経済、教育文化面に大きく寄与するものであります。」と喜びを述べました。
真境名経由のバス系統番号は「一〇九」番で、便数は親ケ原(大城)発の上り便が八本(日曜祭日は五本)那覇発の下り便が七本(日曜日は五本)運行されます。
| ダウンロード | https://drive.google.com/file/d/1aNWGz_O5lncqXOo0gD3OuUsBJGnrfWkZ/view?usp=drive_link |
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| 大分類 | テキスト |
| 資料コード | 008460 |
| 内容コード | G000000929-0010 |
| 資料群 | 旧大里村広報 |
| 資料グループ | 広報おおざと 第97号 |
| ページ | 9 |
| 年代区分 | 1980年代 |
| キーワード | 役所・役場行政広報 |
| 場所 | 大里 |
| 発行年月日 | 1986/08/01 |
| 公開日 | 2026/03/27 |