なんじょうデジタルアーカイブ Nanjo Digital Archives

大里の民話・伝説 10 嶺井のユンジャガー (嶺井区)

嶺井には、北小学校の裏の方に昔使っていた大きな共同井戸がある。それがユンジャガーである。
子供が生まれた時は、ユンジャガーから水をくんでその子供の健康を祈ったり正月には、必ずこの井戸から若水を取り、仏前に供えた。(これは、自分の家に井戸があっても、このユンジャガーからくんだという。)また、水をくみにいくのは男の子で、いったあと、お年玉がもらえたという。
戦後、水道が普及するまで、生活用水として区民におおいに利用されていた。また、この井戸は、しばらく雨が降らなくても干上がる事はなかったという。
今でも神の井戸として区民より崇められている。
(この民話、伝説は59年の大里中学校三年一組の生徒がまとめたものです。)
さしえ:東恩納寛朝先生(大里中学校)

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大分類 テキスト
資料コード 008460
内容コード G000000925-0010
資料群 旧大里村広報
資料グループ 広報おおざと 第93号
ページ 5
年代区分 1980年代
キーワード 役所・役場行政広報
場所 大里
発行年月日 1986/03/01
公開日