なんじょうデジタルアーカイブ Nanjo Digital Archives

保健便り 子宮がん・乳がんの 早期発見のために (保健婦・玉城広子)

○子宮がん-女性の敵と言われ30歳頃より起こり、40~50歳代でピークに達します。子宮ガンには、子宮口元にできる頸ガン、奥にできる体ガンがあり発生比は頸ガン90%を占めており頸ガンが上皮肉にとどまっている時期を0期といい、この段階で発見し治療すれば確実に治るようになりました。
子宮ガンによる死亡者は毎年減っていますが、これは、ガンにかかる人が減ったのではなく"早期発見、早期治療が効を奏したからです。
○乳ガン-女性ホルモンのバランスの乱れが原因といわれ、40歳~50歳代が番多く次いで30歳・60歳代の女性がかかっています。乳がんの症状は、自分で気をつけていれば、ごくわかり易い症状で、乳房の中に小さい、かたい、痛みのないシコリができます。
特に注意を要する人は、①初潮の早かった人②未婚か晩婚の人③子供が少ない人④離乳が早く中絶回数の多い人等で、早期発見のための心掛として、①自己検査を月一回行なう②シコリの95%は自己検査で発見でき、乳ガンは、この中の10%にすぎません。
昭和五十八年二月より施行された老人保護法によって、毎年子宮ガン・乳ガン検診を行なっていますが、実施率は18・3%と県平均より低率です。
早期ガンは、自覚症状がないので、女性のみなさんは、年一回確実にガン検診を受けることを勧めます。
◉今年の検診は、11月29日(金)
■場所改善センターです。(30歳以上お年寄りまで)

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大分類 テキスト
資料コード 008460
内容コード G000000922-0014
資料群 旧大里村広報
資料グループ 広報おおざと 第90号
ページ 9
年代区分 1980年代
キーワード 役所・役場行政広報
場所 大里
発行年月日 1985/11/01
公開日