なんじょうデジタルアーカイブ Nanjo Digital Archives

大里の民話・伝説6 平川ムラの由来 (平川区)

昔、むかし平川は、今の公民館の後の山の裏にあったが、いつの頃からか、現在のところに移った。
村人は、今の公民館の前の井戸から水をくんで酒を作って売り、とても金持ちだった。
ある日、馬を出してウマチー(おまつり)をやったら、馬が逃げて、見つけたときには、ウンサカブー(おみき)を全部飲んで死んでしまった。
平川の人は、何の毒も入っていないおみきを飲んで死んだのだから、その馬の肉を食べても何でもないだろうといって、平川の人全員で馬の肉を分けて食べた。すると、平川の人は全員死んで、平川は全滅した。
その後、平川に移り住んだ人は、ずっとお祈りを続け、今でも平川の人は、とても信心深いそうだ。現在平川に住んでいる人たちはその後から、いろんな所から来て住み着いた人たちだそうだ。
(この民話、伝説は59年の大里中学校三年一組の生徒がまとめたものです)
さしえ:東恩納寛朝先生(大里中学校)

ダウンロード https://drive.google.com/file/d/18hbM4gf8G6muM5uz0fZHykZxtEjE6NDG/view?usp=drive_link
大分類 テキスト
資料コード 008460
内容コード G000000920-0008
資料群 旧大里村広報
資料グループ 広報おおざと 第88号
ページ 5
年代区分 1980年代
キーワード 役所・役場行政広報
場所 大里
発行年月日 1985/09/01
公開日