なんじょうデジタルアーカイブ Nanjo Digital Archives

大里の民話・伝説5仲程のつなひきの話(仲程区)

昔、南風原町の津嘉山から、兄弟が別れて仲程にやって来た。
この兄弟は、なにかと競争しあっていた。
その兄弟の子供たちがお金をもうけてくるのも同じで、両方が栄えるのも同じで、これでは勝負が決まらないので、一人がつなひきで決めようと思い、もう一人に「つなひきをして決めないか?」と話し「よし!それで決めようじやないか」ということになった。その後、東の津嘉山、西の津嘉山にわかれてつなひきが行なわれた。どちらが勝ったかは、わからない。
それが、現在の仲程のつなひきの始まりであり、旧歴の六月二十六日"あみし"の日に豊年の祈願、雨ごいを兼ねて行なっています。
そして、仲程の広場には公民館が建てられ今、そこには、神様がまつられており仲程部落を守っているとのことです。
ちなみに、仲程のつなは東が雌綱(女綱)、西が雄綱(男網)である。
さしえ:東恩納寛朝先生(大里中学校)

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大分類 テキスト
資料コード 008460
内容コード G000000918-0017
資料群 旧大里村広報
資料グループ 広報おおざと 第86号
ページ 9
年代区分 1980年代
キーワード 役所・役場行政広報
場所 大里
発行年月日 1985/07/01
公開日