●シートベルトいつも乗るたび乗せるたび
これは、昨年六月十九日午後八時、県道77号線上、稲嶺十字路を糸満向け約百メートル過ぎたカーブで起きた事故です。
この事故で大里村字稲嶺(目取真区)のM君が亡くなりました。
当時高校二年生のM君が与那原向け、原付自転車で直進し、見通しのきかない稲嶺部落入口のカーブにさしかかった時です。糸満向けに走って来た小型トラックが、前を走っていた車を追い越そうとして相手コースに入り、M君の原付自転車とぶつかったものです。
車はいづれも炎上して、使用不能の大破、M君は即死状態でした。「この事故は、交通規則を守らなかった故に起きた典型的な例といえます。交通事故を防ためには、運転者が交通規則を厳守し特に酒酔い、無免許、スピード違反交通三悪を追放することです」(与那原警察署、安室健次署長談)
"ワースト2"を返上しよう
県警がまとめた、昨年一年間の「交通事故第一当事者の居住市町村順位一覧表」で、不幸にもわが大里村が「ワースト2」(県下で二位)になったことが報告されています。
第一当事者とは、過失の大きい当事者をいいます。
同白書は人身被害の第一当事者の数を人口一万人当りの率で順位を決めます。
大里村は、第一当事者が三一人、比率が三一・〇八人となっています。
村交通安全推進協議会(仲程實信会長)は、さっそく四月六日から十五日までの交通安全週間に、街頭で徹底した交通安全指導を行いました。
「交通モラルの低さだと厳しく受けとめています。支部、PTA、学校と連けいを深め、一丸となって"ワースト2"を返上していきましよう」と仲程会長は呼びかけています。
| ダウンロード | https://drive.google.com/file/d/1Z7p8R7Oiz_JgXiM3K0Z0m34oScsZN0Wa/view?usp=drive_link |
|---|---|
| 大分類 | テキスト |
| 資料コード | 008460 |
| 内容コード | G000000916-0003 |
| 資料群 | 旧大里村広報 |
| 資料グループ | 広報おおざと 第84号 |
| ページ | 4 |
| 年代区分 | 1980年代 |
| キーワード | 役所・役場行政広報 |
| 場所 | 大里 |
| 発行年月日 | 1985/05/01 |
| 公開日 | ー |