未来を築く-それはいつの時代も青年の役割です。
家庭、地域社会、国際社会など青年を取り巻く”社会”はさまざまですが、青年が自らの意思、判断、活動によって積極的に社会参加を進めていくことが求められています。
昭和六十年は国連の定めた国際青年年。「参加・開発・平和」というテーマのもとに青年が社会参加をどのように進め、また自分たちに与えられた課題にどのように取りくむべきか-国際青年年への青年の主体的、積極的な参加が期待されています。
なぜ国際青年年なのか
世界には、食糧をはじめエネルギー、人口などの問題が存在する一方、世界の青年人口は一九七五年から二〇〇〇年までに、七億三千八百万人から十一億八千万人に増加すると推定され、こうした青年人口の増加が経済や社会のさまざまな面で青年に影響を及ぽすものと考えられています。
これらの問題の解決は、将来を担う若さと行動力あふれる青年に期待するところが多く、国連が「国際青年年」を設定した背景には、青年の果たすこうした役割の重要性を世界の人々に理解してもらい、また、青年自身に理解と自覚を促すことにあります。
テーマは
「参加・開発・平和」
「参加」とは、青年が個人として、また社会の一員として判断・決定する機会を確保すること。
「開発」とは、青年が自らの人格的成長をはぐくみ、個人の能力を高めるとともに、地域や国の発展に貢献すること。
「平和」とは、青年が国際社会の一員として、国際交流や国際協力を通して相互理解を深め、平和に貢献すること。
とされていますが、各国での具体的目標については、これらのテーマを踏まえ、それぞれの国で決めることになっています。
推進方法は
国、地方公共団体および民間関係団体では、連携をとりつつ、青年の社会への参加や理解を求めながら、次のとおり国際青年年事業を推進していく予定です。
青年への期待
▼青年ひとり一人が、自分を取り巻く身近な問題から地域、国、国際レベルの課題にまで目を向け、行動すること。
▼青年自らの理解と参加によって国際青年年を盛り上げ、青年の社会参加、国際社会への協力などをさらに幅広く活発に行うこと。
社会の役割
▼社会の多くの人々が、国際青年年の意義を理解し、社会の中で青年の果たす役割の重要性を認め、青年の行う活動に支援、協力すること。
| ダウンロード | https://drive.google.com/file/d/18ukLSSwzwU16MShZgdRF2pLVqTpi0bwH/view?usp=drive_link |
|---|---|
| 大分類 | テキスト |
| 資料コード | 008460 |
| 内容コード | G000000914-0018 |
| 資料群 | 旧大里村広報 |
| 資料グループ | 広報おおざと 第82号 |
| ページ | 11 |
| 年代区分 | 1980年代 |
| キーワード | 役所・役場行政広報 |
| 場所 | 大里 |
| 発行年月日 | 1985/01/01 |
| 公開日 | ー |