なんじょうデジタルアーカイブ Nanjo Digital Archives

無年金者は必ず後悔します。

大里村民で国民年金に加入しなければならない二十歳から六十歳未満までの人は、二三七二人います。そのうち未加入者は五五〇人(二七・九パーセント)です。三十五歳を過ぎてしまうと加入できないので無年金者となり、六十五歳からの老後は人並みに年金ももらえないさひしい生活を覚悟しなければなりません。そのような無年金者となる三十六歳から六十五歳未満までの人たちが一四五人(一二・一パーセント)います。これを部落別にすると表のとおりです。

加入は早めに
国民年金がもらえるためには、二十歳から六十歳になるまでに、二十五年以上保険料を納めることが必要です。したがって、二十歳から加入しておれば、六十歳になるまでには、三十五年の期間があり、そのうちの二十五年間でですから、十十か年は保険険料を納めなくてもすませる余裕ががあります。

申請免除の制度
失業や病気などで保険料を納めることが困難になった場合は印鑑を持って、役場の年金係に申し出れば、十分ぐらいで申請免除の手続きができ、それでその年は、保険料を納めなくてもよいようになっています。(もちろん、保険料を納めなかった分は、もらう年金額も少なくなります。)

通産老齢年金
会社勤務などをした人は、月給から保険料が引かれています。会社で十か年働いて、やめた場合は、六十歳になるまでに、十五年間、国民年金に加入すれば、二十五年間加入したものとみなして、年金がもらえます。これを通算老齢年金といいます。三十五歳を過ぎて、もし、加入していない人が、六十歳になるまでの期間と、会社勤務の期間を合わせて、二十五年間以上になる人は、すぐ加入すべきです。そうしないと折角、会社勤務中に、月給から引かれた保険料も、全部、無駄になります。
国保年金課(二階)の係は、あなたの年金相談をお待ちしております。
電話でのご相談は五-二八二三へ。

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大分類 テキスト
資料コード 008460
内容コード G000000913-0010
資料群 旧大里村広報
資料グループ 広報おおざと 第81号
ページ 6
年代区分 1980年代
キーワード 役所・役場行政広報
場所 大里
発行年月日 1984/11/30
公開日