なんじょうデジタルアーカイブ Nanjo Digital Archives

文化遺産として移設保存 大正5年の仲程アーチ橋

県道5号線中、大里村仲程バス停近くに敷設されている仲程橋(なかほどばし)は、大正五年に首里への荷馬車道として建造され、七十年近く利用されてきた。
昨今、交通量が増大し車が大型化したこと、又、橋そのものの耐用年数を過ぎていることから、最新工法で拡大改修することになり今年十一月一日着工した。
この仲程橋はアーチ型で琉球石灰岩の上質な石で造られ、アーチ上部は細工に便利な粟(アワ)石が積まれている。専門家の話しでは和洋式だということで、利用する程に強度を増す構造になっている。実際、戦争や風雨にもよく耐え、今日まで立派に橋としての役割を果たしてきた。
村では、アーチ部分を大里村農村環境改善センター敷地内に復原し、先人の文化遺産として移設保存することとなった。

ダウンロード
大分類 テキスト
資料コード 008460
内容コード G000000913-0003
資料群 旧大里村広報
資料グループ 広報おおざと 第81号
ページ 3
年代区分 1980年代
キーワード 役所・役場行政広報
場所 大里
発行年月日 1984/11/30
公開日