なんじょうデジタルアーカイブ Nanjo Digital Archives

ザ・サークル⑤ 大里テニスクラブ

ポーン、ポーン。
改善センターの前庭のテニスコート。白く輝やく水銀灯の下で、額に汗して練習に励むのは、大里テニスクラブのメンバー。
昭和五十八年九月二十八日、男十三人、女八人の混成二十一人で結成。毎週火・金曜が練習日、午後七時から十時までの三時間、たっぷりと練習にうち込む。Aコートはある程度技術をマスターしたメンバーがゲームを展開、自然と真剣な空気が漂う。一方Bコートでは、新人のメンバーが主で、基本からの練習。Aコートを横に見やりながら、「自分たちもいつかは、カッコよくAコートでゲーム」をと基本のマスターに余念がない。テニスには硬式と軟式の二つがあり、同クラブは硬式のテニスである。技術指導者は、特に正式な人をおいていないが、二十歳コンビの島袋明弘さん、島袋昇さん二人が中心となっている。二人は高校時代からコンビを組み、先生や先輩の指導を受けながら硬式テニスを続けてきた。自称"マッケンロー"の昇さんは、同クラブの人気者、トレードマークの白いヘアバンドをキリリッとしめて、マッケンローのサーブ、シュートの手ほどきは、同クラブを朗らかにする。クラブの会長は、お固い仕事(那覇地方裁判所)をしている上江洲栄光さん。
メンバーには、役場職員、幼稚園の先生、職業婦人、会社員、学生、主婦等いろんな人がいて、懇談には話題が尽きない。ヤングの汗が光る大里テニスクラブ。

ダウンロード https://drive.google.com/file/d/1KHstZrZWYjPNS-LUOM-b5E9CTy7ruPeN/view?usp=drive_link
大分類 テキスト
資料コード 008460
内容コード G000000912-0006
資料群 旧大里村広報
資料グループ 広報おおざと 第80号
ページ 5
年代区分 1980年代
キーワード 役所・役場行政広報
場所 大里
発行年月日 1984/10/31
公開日