なんじょうデジタルアーカイブ Nanjo Digital Archives

保健だより

8月~11月
食中毒に要注意
食中毒は、細菌や有害物質のついている食品を食べて起きる病気で、赤痢などの伝染病を除いたものをいいます。
沖縄では、食中毒は一年中起きていますが、特に八月から十一月にかけて発生しやすいものです。

食中毒の予防
予防には、清潔、じん速、加熱又は冷却の三原則があります。
〔清潔〕
調理を始める前には、ま。ず手を洗うことです。
調理器具はよく洗い、日光に当て乾燥させましょう。細菌を運ぶゴキブリ、ハエ、ネズミ等に食品が汚染されないように注意しましよう。
〔じん速〕
食品を買ったら早めに調理し、早めに食べることが食中毒予防のポイントです。又、食べ残しはすぐ処理することが大事です。
〔加熱又は冷却〕
細菌は熱に弱く、六十五度以上加熱するとたいてい死んでしまいます。
食品は、なるべく火を通すことです。
冷却で細菌が死ぬのではなく、五度以下になると増殖しなくなります。
食中毒にかかったら一刻も早く病院に行くことです。
〈病院に行くまでに〉
①水かぬるま湯を飲ませ、指を喉の奥に入れ吐かす。
②患者を安静にし、湯タンポ等で手足の冷えを防ぐ。
③原因食品と思われるものを確保しておく。
④早目に保健所衛生課に連絡する。
保健婦 玉城広子

ダウンロード https://drive.google.com/file/d/1MkbB8pC0t25Hf_hAkrO-l7kpWxvXyp7I/view?usp=drive_link
大分類 テキスト
資料コード 008460
内容コード G000000910-0013
資料群 旧大里村広報
資料グループ 広報おおざと 第78号
ページ 7
年代区分 1980年代
キーワード 役所・役場行政広報
場所 大里
発行年月日 1984/08/31
公開日