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団結して 村内農業を興そう 村農業委員会主催第2回村農業振興懇談会

第二回村農業振興懇談会が、七月二十日行なわれた。改善センターで午後一時開会。
参加団体は、村、農業委員会、農協、農協各部会、酪農組合、農業青年クラブ、土地改良実施区代表、農政推進委員、南部農業改良普及所。
去年の第一回懇談会を基調として、熱のこもった意見交換となった。

《部会報告》
各部会から、活動状況、今後の課題、要望事項の三点について述べられた。
一、補助金引き上げ
二、種子の価格を安く
三、ハウス建設と井戸堀りの補助
四、普及員の農家訪問
五、施設改善
六、預託事業の導入
七、肥育牛価格安定事業に係る生産補給金の削減
に対する見直し等々の要望課題が提起され、懇談会で検討、対処ということになった。

《事例発表》
農業青年である玉城茂さんが、酪農経営の事例発寿をした。
「誰かに頼るということではなく、自分で工夫、研究を重ね、努力していくところに農業経営の成功があると思う」との心意気に替同の拍手が送られた。

《懇談会》
仲程實信村長、新垣貞信農協長も臨席して、直接村の立場、農協の立場からの対処を伺うことが出来た。
一、補助金の引き上げ各部会、生産者全体の共通の要望ではあるが、全国補助金引き下げの方向にある。その状況を理解してもらった上で、どうしても必要なものは対処していきたい。(村長)
二、種子の価格を安く農協は他の種子店より安くするよう努力している。(農協購売課長)
三、ハウス建設、井戸堀り補助対処は厳しい。(村長)
四、普及員の農家訪問対応は困難。(普及所)
五、施設改善家畜市場の施設であり、農協からも要請する。(農協長)
六、預託事業の導入食肉センターに配慮している。商社からの飼育委託は、団結して避けたい。(農協長、村長)
七、肥育牛価格安定事業に係る生産補給金の削減に対する見直しについては、現状を調査し、村、農業委員会、農協が力を合わせて対処したい。(全体)
この懇談会の積み重ねの中に、村内農業が充実発展していく感を深くした。
"団結は力なり"-。

ダウンロード https://drive.google.com/file/d/1eY-NmBd8wJ983Bn1USSll69I2o-tMi5H/view?usp=drive_link
大分類 テキスト
資料コード 008460
内容コード G000000909-0002
資料群 旧大里村広報
資料グループ 広報おおざと 第77号
ページ 2
年代区分 1980年代
キーワード 役所・役場行政広報
場所 大里
発行年月日 1984/07/31
公開日