周りを緑に囲まれ、小鳥のさえずりか聞こえてくる。田園風景の、小高い平良地内に、養護施設"島添の丘"がある。
落成は、先月の二十六日。
この養護施設は、家庭に恵まれない児童のために、寄与していくことを目的としている。
大里城のもとに栄えた南山時代の大里間切を島添大里間切と称し、島尻大里間切(いまの糸満市字大里)と区別していた=大里村史=といわれるこの由緒ある「島添」の名称を、村の有志の方々に推挙してもらい、"島添の丘"と命名。
同施設は、県内で六番目に設置されたもので、児童の立場からよく考えて設計見はらしがよく開放的でモダンな三階建てとなっている。
(1) 家庭的な間取りと機能が集約されたモデル集合住宅(15名の児童と数名の職員で家族を構成し、2階及び3階に各2家族配置)。
(2) 通風・採光がよく児童の健康、衛生管理に充分配慮されている。
(3) 維持管理が経済的であって、職員の能率的な業務の遂行ができる。
(4) 相談室を備えて、地域児童の養育に関する相談にも応ずる。
園長
大城安隆氏
| ダウンロード | https://drive.google.com/file/d/1zTlaRRUGiok-X5tRBAzqY_DnX6zQJJXB/view?usp=drive_link |
|---|---|
| 大分類 | テキスト |
| 資料コード | 008460 |
| 内容コード | G000000908-0008 |
| 資料群 | 旧大里村広報 |
| 資料グループ | 広報おおざと 第76号 |
| ページ | 5 |
| 年代区分 | 1980年代 |
| キーワード | 役所・役場行政広報 |
| 場所 | 大里 |
| 発行年月日 | 1984/06/30 |
| 公開日 | ー |