校内暴力、家庭内暴力が言われてから久しくなりました。
このような事件が起った時私達大人は、よく「自分達の子どもの頃は、このようなことは無かった。今の子どもは質が悪くなっている」と言います。
私たちの子どもの頃、特に思春期の頃は、何かしら不安で、寂しく、いたたまれない気持ちになるものでした。
そのような時、先輩が、先生方が、また大人の人たちが話し相手となり、励ましてくれました。
その当時、大人は、自分の子どもではなくとも、注意したり、励ましたりするような風潮がありました。
私も覚えがありますが、大人が子どもを不平等に扱ったり、冷たくしたり、愛情がなく一方的に叱ったり、子どもの人格を認めなかったりした時には、子ども心に大きな傷跡が残ってしまうものです。
大人にも責任の半分はあるのではないかと思います。
私たち大人は、言うことを聞かない子どもたちに、レッテルをはる前に、もっと子どもを信頼し、人格を認めてあげ、話し相手になってやればだんだん心を開いてくれるのではないでしょうか。
これは、先生や親の一部の人たちだけでは効果が余りないと思います。
やはり、私たち大人の全員が、心を一つにして、子ども達とのかかわりを持っていった時に、校内暴力、家庭内暴力は、姿を消していくことでしょう。
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| 大分類 | テキスト |
| 資料コード | 008460 |
| 内容コード | G000000907-0009 |
| 資料群 | 旧大里村広報 |
| 資料グループ | 広報おおざと 第75号 |
| ページ | 6 |
| 年代区分 | 1980年代 |
| キーワード | 役所・役場行政広報 |
| 場所 | 大里 |
| 発行年月日 | 1984/05/30 |
| 公開日 | ー |