▲今、うっとうしい梅雨時期。何をするにも気が重くなりがち。どうにかして気分を盛り上げようとそこらの本を手にとり、パラパラめくっていると次のようなことが目についた。
▲登校拒否、家庭内暴力、うつ病、出社拒否、ノイローゼ心身症等の心の病気が、梅雨期から盛夏にかけて一気に噴出してくるというのである。
心理研究所の愛原所長が三つの理由をあげている。
(一)、四月に出発した新しい環境に適応できず、自信を失い落ち込みを経験するのが初夏の候である。
(二)、大自然は眠りからさめてエネルギーに充ちあふれる。同時に人間生命も躍動するが歓びの力のみならず、絶望や頓(か)り等のエネルギーも顕現するからである
(三)、人間の一生を四季にたとえれば、初夏は青春の入り口若木の季節にある。
▲家庭内暴力、心身症等の病気は、人間生命に内在するというのである。そうであれば今一度、人間の生き方そのものから糺(ただ)し、根本的な解決に向うべきではないかと思われる。
青少年の豊かな心を育てよう。
| ダウンロード | https://drive.google.com/file/d/1xzIa8bh_mPH1PG5UQ11-V1py5ZrCxeTm/view?usp=drive_link |
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| 大分類 | テキスト |
| 資料コード | 008459 |
| 内容コード | G000000900-0009 |
| 資料群 | 旧大里村広報 |
| 資料グループ | 広報おおざと 第68号 |
| ページ | 8 |
| 年代区分 | 1980年代 |
| キーワード | 役所・役場行政広報 |
| 場所 | 大里 |
| 発行年月日 | 1983/06/15 |
| 公開日 | ー |