日本の円と外国の通貨との交換比率、つまり円の対外的な"実力"を円レート(または円相場)と言います。円の対外価値が高まることを「円高」と言い、逆に対外価値が下がることを「円安」と言います。
例えば、一ドル二百五十円の相場が二百円になれば、円の対外価値は五十円高まるわけで、輸入価格は一ドルにつき五十円安くつきます。
したがって、円高はわが国の輸入取引には有利に働きます。逆に一ドル二百五十円が三百円になれば、一ドルの品物の輸出につき円の手取りが五十円増えるわけですから、輸出取引には有利に働きます。
戦後長いこと一ドル三百六十円で固定していた円ルートも、日本が経済大国になり、日本製品の国際競争力が増すにつれて円高になり、最近では二百数十円高で推移しています。ただ、円ルートの変動は激しく、円滑な経済取引を行うためには、その安定が重要な課題といえます
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| 大分類 | テキスト |
| 資料コード | 008459 |
| 内容コード | G000000898-0004 |
| 資料群 | 旧大里村広報 |
| 資料グループ | 広報おおざと 第66号 |
| ページ | 4 |
| 年代区分 | 1980年代 |
| キーワード | 役所・役場行政広報 |
| 場所 | 大里 |
| 発行年月日 | 1983/02/15 |
| 公開日 | ー |