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国民年金、加入は早めに!

公的年金には、八つの種類があり、20歳以上になったらいずれかの年金に必ず加入しなければなりません。
20歳以上の人で、月給を貰ってない自由業(農業、商業日雇労働者など)の人たちは、八種類のうちの国民年金に加入することになっております。そして、59歳までに25ヶ年間毎月保険料を納めて、65歳から(希望者は60歳から)生きている間、毎年一定額の年金が貰えるしくみになっております。
大里村の場合、国民年金に加入しなければならない人たちのうち、実際に加入しているのは、100名のうち86名で、残り14名は無年金者で、65歳になって、必ず後悔することになります。
琉歌
ワカサアルチニ
若さあるうちに
ネンキンユカキティ
年金ゆかきて
トウシトウティヌアトウヤ
年取ての後や
ワラティクラサ
笑て暮さ
人並みの努力を惜しんで、将来、みじめな思いをするよりも、一日も早く、役場の年金係と相談し、人並みに年金に加人し、安心して老後を迎えるようにしたいものです。
なお、加入後、保険料の支払いが困難になったら、免除申請で苦しい時期を切り抜けることができます。
年金相談室
通算老令年金について
年金制度には国民年金のほかに厚生年金保険など七種の公的年金があって、国民のだれもが、どれかの年金制度によって人生の事故を保障される"国民皆年金"の体制ができ上っております。ところで25年間、同じ年金に加入できない人たちもいるわけで、たとえば、10年間は公務員をして(共済組合)やめて会社勤めを8年間(厚生年金)してあと、農業をすることになった場合、25年から18年を差し引いた7年間は、国民年金に加入することになります。
このように通算して25ヶ年を満たせば65歳から年金が受けられるわけで、これを通算老令年金といっております。

ダウンロード https://drive.google.com/file/d/14oycC94nv72q7A1WTNTRa00WZIoIa5bK/view?usp=drive_link
大分類 テキスト
資料コード 008459
内容コード G000000895-0008
資料群 旧大里村広報
資料グループ 広報おおざと 第63号
ページ 6
年代区分 1980年代
キーワード 役所・役場行政広報
場所 大里
発行年月日 1982/10/15
公開日