わが国では、約三百五十万人以上の人が心身に障害をもっていると推定されています。
障害者とは、病気あるいは事故などのために身体的・精神的な機能が損なわれ、自分自身では通常の個人生活や社会生活を完全に、または部分的に行えない人をいいます。
わが国には、大きく分けて身体障害者約二百十万人、精神薄弱者約四十万人、精神障害者約百万人-の障害者がいると推計されています。
また、平均寿命が延び、高令化社会が進むにつれて脳卒中の後遺症などによる障害者が増えるとともに、交通事故や労働災害などによる障害者が年々増加する傾向にあります。
わたしたちのだれもが障害者になる可能性をもっているといっても言い過ぎではありません。障害者問題は、単に障害をもつ人だけでなく、わたしたち一人ひとりが自分自身の問題として理解し、幅広い社会的な連帯意識をもって解決していかなければなりません。
昭和五十六年-今年は「国際障害者年」です。昭和五十一年の国連総会で決定された世界的規模の行動で、テーマは、障害をもつ人の社会への「完全参加と平等」です。
障害をもつ人に対する理解と関心を深め、みんなが参加し、みんなが平等に暮らせるよりよい社会づくりをしようという年-「国際障害者年」に当たって、みんなで考えましよう。
| ダウンロード | https://drive.google.com/file/d/1xI_cCy9aNopV5J6ifacwNZKGpKNd7ons/view?usp=drive_link |
|---|---|
| 大分類 | テキスト |
| 資料コード | 008459 |
| 内容コード | G000000884-0011 |
| 資料群 | 旧大里村広報 |
| 資料グループ | 広報おおざと 第52号 |
| ページ | 6 |
| 年代区分 | 1980年代 |
| キーワード | 役所・役場行政広報 |
| 場所 | 大里 |
| 発行年月日 | 1981/08/07 |
| 公開日 | ー |