なんじょうデジタルアーカイブ Nanjo Digital Archives

中毒や伝染病のときは 要注意

暑さが続くとどうしても下痢をしやすくなります。もともと胃腸が弱い人はちょっとしたこと、たとえば寝冷えをしたり睡眠不足になったり、夏かぜにかかったり……また、冷たい飲食物や消化の悪い食物を取り過ぎたりすると、腹をこわしてしまいます。
単なる下痢なら、飲食物をひかえめにし、食事は消化のよいものに切り替え、体を冷やさないように心がけると一~二日で自然に治るのが普通です。
下痢がひどい場合は、一二食絶食するのもよい方法です。絶食後はおかゆから徐々に慣らしていきます。かぜによる下痢なら、うどんなど体が温まるものを食べるようにします。
下痢をすると水を飲んではいけないと考えている人がいますが、水分がどんどん出ていくわけですから、水分を取取らないと脱水状態になり危険です。乳幼児、老人には、とくに気をつけ、番茶や湯ざましなどを与えましょう。
腸炎ビブリオ菌やサルモネラ菌による食中毒、赤痢等伝染病の病原菌による下痢は、発熱、腹痛、吐き気、嘔吐などを伴い、手当てが遅れると危険です。下痢の回数の多い少ないにかかわらず、医師の診断を受けましょう。シロウト判断でやたらに下痢止めなどを飲まないことです。
また、海外旅行直後の下痢は、たとえ軽症でも必ず医師の診断を受けましょう。

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大分類 テキスト
資料コード 008459
内容コード G000000883-0006
資料群 旧大里村広報
資料グループ 広報おおざと 第51号
ページ 3
年代区分 1980年代
キーワード 役所・役場行政広報
場所 大里
発行年月日 1981/07/07
公開日