昭和五十五年の所得税の確定申告は、二月十六日から受付が始まります。申告期限は三月十六日ですが、期限間近になりますと税務署はたいへん混雑しますので、なるべく早目に済ませましょう。
所得税は、個人が一年間に得た所得に対してかかる税金です。確定申告をしなければならないのは、次のような方々です。
①事業をしている人、不動産収入のある人、土地や建物を売った人などで、昭和五十五年中の所得の合計額が、基礎控除、配偶者控除、扶養控除などの所主な所得控除額(昭和55年分)得控除の合計額を超える人。
②サラリーマンの方で、給与の年収が一千万円を超える人、二か所以上から給与を受けている人、給与以外の所得が二十万円を超える人。
サラリーマンの場合は、普通給料やボーナスをもらったとき、所得税は源泉徴収で天引きされ十二月の年末調整によって一年間の所得税が精算されますので、確定申告の必要はありません。
しかし、確定申告をしなくてもよいサラリーマンの方でも、次のような場合は確定申告をすると源泉徴収された所得税が戻ってきます。
①住宅を新築したり、新築の住宅を購入したとき
②入院などで多額の医療費を支払ったとき
③災害や盗難にあったとき-などです。
これら税金の還付金を受けるための申告は、二月十六日前でも受け付けています。
前年に確定申告をした人は税務署から申告書用紙などが送られてきますので、必ずその用紙で申告してください。ことし新たに申告をする人は税務署に用意されている申告書用紙をお使いください。
なお、サラリーマンの方が還付の申告をするときのために、簡易な申告書用紙ができましたので、ご利用ください。税額の計算の仕方、申告書の書き方などでわからない点がありましたら、お気軽に税務署におたずねください。
| ダウンロード | https://drive.google.com/file/d/1qpcHM_EZp_tG660Ec1JBLRnm-yzIDjKW/view?usp=drive_link |
|---|---|
| 大分類 | テキスト |
| 資料コード | 008459 |
| 内容コード | G000000881-0003 |
| 資料群 | 旧大里村広報 |
| 資料グループ | 広報おおざと 第49号 |
| ページ | 3 |
| 年代区分 | 1980年代 |
| キーワード | 役所・役場行政広報 |
| 場所 | 大里 |
| 発行年月日 | 1981/02/05 |
| 公開日 | 2026/03/27 |