成人を迎えられた皆さんおめでとう。
あなたも二十歳になると、成人として多くの権利と義務が生まれます。国民年金に加入するのもその一つです。
国民年金は、農林漁業、商工業、サービス業などの自営業者と、その家族、従業員五人未満の職場で働く人びととその家族のために国が行っているものです。もう二千八百万人が加入し六百万人近くが年金を受けており、わが国では一番大きい年金制度です。国民年金に加入して、満一年保険料を皆納すれば、交通事故で障害者になったり、夫に死なれて未亡人になったりしたとき、生涯を障害年金や母子年金で保障されます。職場が変われば、ほかの年金に通算されて、掛けた保険料は無駄になりません。
そして、最低二十五年の保険料を納めると、隠退後に老齢年金を受けて、しっかりした後半生の生活設計が成り立ちます。
いますぐ、役場年金係に印鑑を持参して、国民年金加入の手続きを済ませましょう。
〈国民年金〉
母子加算を受ける手続きは
国民年金に加入して、決められた保険料を納めていれば、夫に先立たれたとき、十八歳未満の子供のある妻に母子年金が支給されますが、昨年の改正で、これに新しく月一万五千円の母子加算額がつくように改善されました。
しかし、国民年金以外の制度から、遺族の年金を受けている妻には支給されません。また、妻が厚生年金などから老齢年金や障害年金を受けているときも、支給が停止されます。
この新しい母子加算は、母子年金を受けている人が、他の制度から遺族年金などを受けていないことを申し出て、これが受理されると支給されます。
祖母や姉が受ける準母子年金の場合も、同じです。
くわしいことは、村役場年金課にお尋ねください。
| ダウンロード | https://drive.google.com/file/d/1kVSOwiHgL17blMG9oKYMUiFwm9QExvJp/view?usp=drive_link |
|---|---|
| 大分類 | テキスト |
| 資料コード | 008459 |
| 内容コード | G000000880-0004 |
| 資料群 | 旧大里村広報 |
| 資料グループ | 広報おおざと 第48号 |
| ページ | 3 |
| 年代区分 | 1980年代 |
| キーワード | 役所・役場行政広報 |
| 場所 | 大里 |
| 発行年月日 | 1981/01/20 |
| 公開日 | ー |