消費者とマーク
電気用品の安全マーク
アイロンや照明器具、電気炊飯器、トースターなど私たちが使っている電気用品のほとんどに∇・〶の郵便番号のようなマークがついているのをご存じですか。
電気用品は私たちの生活を便利にそして豊かにしてくれますが、そうとは知らないで欠陥商品を使ったり、使用方法を間違えると、感電事故や、火災の原因にもなりかねません。
このような事故を防ぎ、消費者の安全を守るため、国では、粗悪な電気用品の製造・販売を、この∇・〶マークによって規制しています。
つまり、このマークは通商産業省で決められた検査に合格したり、省令で定められた技術基準に適合した電気用品にのみ付けられるもので、いわば、電気用品の安全マークです。
このマークには二種類あり、一つは構造上または使用方法などからみて特に危険なものたとえばアイロン、テレビ、洗たく機などに付けられる甲種マーク。もう一つは危険の比較的少ないラジオや照明器具などにつける乙種マークです。
これらのマークのない電気用品は、販売したり、店頭に陳列してはいけないことになっています。
購入の際は∇マーク、〶マークの表示があるかどうかを確かめて下さい。
繊維製品の品質保証はQマークで
消費者とマーク
最近の衣料品は、生地をはじめ加工の仕方、デザインなどがそれぞれバラエティーに富み、種類も豊富になってきています。
それだけに、多くの商品の中から、よい品物を的確に選び出すのは、だんだんむずかしくなってきているといえるでしょう。お買い物の際に、みなさんの商品選びのお手伝いをするのが今回ご紹介するQマークです。Qマークの「Q」は「品質」を表すQualityの頭文字です。
このQマークは次のような総合的な検査に合格した、一定水準以上の品質の繊維製品に付けられます。
検査の基準内容は
①外観=使っている生地に欠点はないか。裁断の仕方、縫い方付属材料などに問題はないか。
②寸法=JIS規格(日本工業規格)どおりか。JIS規格が定められていない場合は、表示のサイズどおりか。
③性能=色落ちはしないか、収縮性はどうか。
④加工処理剤=有害化学物質は使ってないか。
⑤表示=家庭用品晶質表示法に基づいた表示があるかどうか。表小内容は適正か
などが検査の基準になっています。この検査は、通商産業省の繊維製品検査所をはじめ、公益法人である民間検査機関が実施しています現在、検査対象になっている製品は、背広、オーバーコート、ドレス、上着、ズボン、スカート、ジャンパー、セーター、ワイシャツ、ブラウス、運動着、下着類等の衣服全般、カーペット、洋かつら、シーツ、ふとんカバー、枕カバー、布カバー、タオルケットなど広範囲にわたっています。
これから衣料品をお買いになるときは、「Qマーク」をご参考に。
| ダウンロード | https://drive.google.com/file/d/1mAuenCJROPOPP0w0JL1dT5wpM1AuwC18/view?usp=drive_link |
|---|---|
| 大分類 | テキスト |
| 資料コード | 008459 |
| 内容コード | G000000872-0010 |
| 資料群 | 旧大里村広報 |
| 資料グループ | 広報おおざと 第40号 |
| ページ | 7 |
| 年代区分 | 1970年代 |
| キーワード | 役所・役場行政広報 |
| 場所 | 大里 |
| 発行年月日 | 1979/05/28 |
| 公開日 | ー |