食中毒に、季節はありませんが、一年のうちで最も多く発生するのは、なんといっても夏場と梅雨期です。
魚、貝など海産物を生で調理したものや、折り詰め弁当などに入っている肉、卵、野菜などの古くなったものは要注意です。
(病状)
食中毒の潜伏時間家庭の-食べてから症状があらわれるまでの時間は短くて二時間、長いもので三日間といわれています。なかでも多いのは、潜伏時間が十一時間から二十時間ぐらいのもので、吐き気や腹痛、下痢などが起きます。
(吐き気、腹痛が記きたら)
食後二~三時間で吐き気がするような場合は、ぬるま湯や薄い食塩水をたくさん飲ませ、吐きやすくしてあげてください。幼児の場合は、鼻をつまんで口を開けさせ、指を突っこんで吐かせます。何回も吐かせて胃の中のものを出しきったら、体を温かくして安静に休ませます。
◎食後十時間以上もたってからでは、吐かせても効果はありません、食べたものはすでに胃で消化されてしまっているからです。安静に休ませておいて、すぐ医師に連絡してください。吐き気が激しい場合は、胃の部分を氷のうなどで冷やして、医師を待ちます。腹痛がするときは、痛むところをカイロなどで温めると痛みがやわらぎます。
◎下剤やヒマシ油を飲ませ、食べたものを早く体外に出してしまおうとするのは、危険です。しろうと判断で処置をしないで、必ず医師の指示に従いましよう。
◎食中毒とわかったら、何を食べたか思い出し、同じものを食べた他の人にも至急連絡し、注意を促しましよう。
| ダウンロード | https://drive.google.com/file/d/1mAuenCJROPOPP0w0JL1dT5wpM1AuwC18/view?usp=drive_link |
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| 大分類 | テキスト |
| 資料コード | 008459 |
| 内容コード | G000000872-0009 |
| 資料群 | 旧大里村広報 |
| 資料グループ | 広報おおざと 第40号 |
| ページ | 6 |
| 年代区分 | 1970年代 |
| キーワード | 役所・役場行政広報 |
| 場所 | 大里 |
| 発行年月日 | 1979/05/28 |
| 公開日 | ー |