商工会員の自己資本の充実生活の安定、金融の円滑化を三大目的とする商工貯蓄共済制度が昨年四月に、国の認可を受けてスタートし、加入者も順調に増加しています。
この制度は、会員(沖繩全県の商工会員)及びその家族従業員が相互に自主的な貯蓄を続けることによって自己資本を充実させながら、それを原資として事業に必要な資金を還元融資しようとするもので、小規模事業者にとってはたいへん有利な制度です。
この制度に全会員が加入し資金繰りを円滑にし、経営の安定を図るよう商工会では、加入促進運動を展開中です。加入は一口から十口まで加入できます。
◎融資あっせん概要
①融資あっせん対象
融資あっせんの対象は、商工会の会員で商工貯蓄共済制度の加入者で、六ヶ月以上引き続いて順調に掛金込をしている事業者。
②融資条件
詳細は別表のとおり。
③貸出及び償還
(一) 資金の貸出及び償還は、取扱指定の沖繩相互銀行支店の窓口で行なう。
(二) 資金の貸出しは、共済掛金一口につき五〇万円以内。
(三) 償還は原則として元金均等償還とする。但し六ヶ月以内の一括償還もできる。
◎融資あっせん手続
本融資にかかるあっせん依頼の受付は、商工会の経営指導員があたり、調査の結果を「融資あっせん委員会」に提出する。委員会では提出された案件について融資の可否を判断し、可を判断されたものについて、商工会長名で沖繩相互銀行にあっせんする。
◎貸出の手続き
融資が決定した事業者は、直接銀行窓口に出向き、所定の手続をなし、資金の交付を受ける。
なお、本制度についての詳細は商工会におたずね下さい
小企業等経営改善資金について
担保が少なく、保証人もないため、事業資金の借入れができず、経営の改善をはかりたくても実行できない、、、といった小企業者のため、に新しい金融制度ができました
この金融制度は、「小企業等経営改善資金融資制度」をいいます。この資金の融資を受けるには従前(原則として六ヶ月以前)から商工会の経営指導員の経営指導、あるいは相談を受けており、経営指導員の経営指導にもとずいた経営改善の実施に必要な資金を商工会々長の推せんによって、沖繩振興開発金融公庫から無担保、無保証人でしかも低利でといった有利な条件で融資し、金融の面から小企業者等の経営改善を効果的にすすめることが、この制度の目的です。
尚、詳しいことは村商工会事務局までお問合せ下さい。
大里村商工会
五-二七一九番
五-二八二三番
融資限度額および融資期間・貸付利率
| ダウンロード | https://drive.google.com/file/d/1m47tVq-NGcBawDApMGMRckDzjk7ZRd-C/view?usp=drive_link |
|---|---|
| 大分類 | テキスト |
| 資料コード | 008459 |
| 内容コード | G000000870-0010 |
| 資料群 | 旧大里村広報 |
| 資料グループ | 広報おおざと 第38号 |
| ページ | 5 |
| 年代区分 | 1970年代 |
| キーワード | 役所・役場行政広報 |
| 場所 | 大里 |
| 発行年月日 | 1979/02/28 |
| 公開日 | ー |