気温が下がると寒く感じるのは、皮膚から熱が逃げていくからです。
その逃げた分だけ、余計にカロリー(熱量)が必要になります。
最近は暖房設備の普及で、熱の逃げ方もさほどではありませんが、気温が摂氏一〇度低くなると、カロリー必要量は五%ふえるといわれていますまた、寒くなると、皮膚が荒れ、カサカサになることがありますか。こうなるとビタミンAの必要量が高まると思われます。
そのほか、風雅をひいて熱を出したりすると、体は、ふだんより多くのタンパク質はエネルギーから熱への転換作用が大きく体が暖かくなる〃冬向き〃の食品なのです。カロリー、ビタミンA、タンパク質これらを含む食品ということになると、なんといっても肉類が一番です。
その中でも、比較的値段の安い豚肉について見てみましよう。豚肉は、獣肉の中でも最も繊維が細かいため、柔らかく、口の中での抵抗感もあまりありません。特に脂肪は、牛肉にくらべてどちらかというと植物油に似ています。ですから、血液中のコレステロールをあまり高めないのではないかと考えられます。
調理するときは、脂身を取り除かない方がおいしいでしよう。というのも、豚肉は牛肉のように霜降り状態で脂身と肉質が混ざっていないからです。
豚肉は、また、ビタミンBが多いのも特徴の一つです。もちろん、主成分であるタンパク質の栄養価が非常に高いことは、いうまでもありません。お買い求めのときは、淡紅色の肉の締まった、脂肪の色の白いものを選ぶのがコツです。また、肝臓はビタミン類を多く含んでいますので、肉と合わせて食べるのがよいでしよう。
| ダウンロード | https://drive.google.com/file/d/1g6pLcvsdj9hLZ2jER_VTUtanfs1HgZ3e/view?usp=drive_link |
|---|---|
| 大分類 | テキスト |
| 資料コード | 008459 |
| 内容コード | G000000868-0003 |
| 資料群 | 旧大里村広報 |
| 資料グループ | 広報おおざと 第36号 |
| ページ | 3 |
| 年代区分 | 1970年代 |
| キーワード | 役所・役場行政広報 |
| 場所 | 大里 |
| 発行年月日 | 1978/12/07 |
| 公開日 | ー |