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家庭の医療 ひきつけの応急処置

生まれて五-六か月以上の赤ちゃんは、ひきつけを起こすことがあります。子供のひきつけは「熱性けいれん」と呼ばれ、かぜなどによる発熱下痢などが原因です。このようなときの応急処置は次のようにしてください。
〈親はあわてないで〉
ひきつけは、たいてい数分で発作がおさまります。あわてて体をゆすったり、大きな声で名前を呼んでもおさまりません。抱きかかえたりせず寝かせたまま、顔を横に向けておきます。まず親は落ち着いてください。
〈まずやることは〉けいれんを起こすと、舌をかむ危険性があります。これを防ぐため、ガーゼを巻いたスプーンか、たたんだハンカチを奥歯の間にさし込むようにするとよいでしょう。そして、衣服をゆるめ、薄暗い静かな部屋に寝かせましよう。手足が冷たいときは、湯々ンポで暖めてください。熱があるからといってすぐに冷やさず、発作がおさまってからがよいでしょう。
〈ひきつけがひんぱんなとき〉
ひきつけは、発熱や下痢のほか、自家中毒のように食べすぎが原因のことがあれば、食事のバランスがわるく低血糖のために起こることもあります。
子供は、自分自身で食事のコントロールができませんので親の注意が大切です。
しばしばひきつけを起こすときは、てんかんということも考えられます。これは治療すれば治るので、小児科医に相談することが大切です。

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大分類 テキスト
資料コード 008459
内容コード G000000866-0014
資料群 旧大里村広報
資料グループ 広報おおざと 第34号
ページ 8
年代区分 1970年代
キーワード 役所・役場行政広報
場所 大里
発行年月日 1978/10/18
公開日