日本の国民は、二十歳になった日から、成人としての権利が得られ、同時に義務も課せられます。国民年金に加入することもそのひとつです。この国民年金には、厚生年金など他の公的年金に加入していない二十歳から五十九歳までの人がすべてはいらなければなりません。現在、国民年金に加入している人は二六〇〇万人、年金を受けている人は八二〇万人もいます。年金は遠い将来のためだけではなく、加入して一年間、保険料を完納していれば交通事故や病気などで思わぬ障害を受けたとき、"障害年金„が支給されます。あるいは、不幸にも働く父を亡くした家庭には"母子年金"がさらに夫妻が早死にすれば、お子さんには"遺児年金"が支給されるほか、寡婦や、祖母と孫だけになった世帯などにも年金が支給されます。そして、あなたが六十五歳になれば"老齢(通算)年金"によって、老後がゆたかに守られまこの国民年金には、物価スライド制が採り入れてありますから、将米、物価の変動によって、受取る年金額が目減りするようなことがありません。保険料は、月千四百円ですが、ほかに月四百円の付加保険料を納めると、より多い老齢年金が受けられます。加入の手続きは、印鑑をもち、村役場国民年金係に出向いて必要な事柄を記入するだけで終りま二十歳のあなたは、あなたの将来のため、この加入の手続きをすませましょう。
| ダウンロード | https://drive.google.com/file/d/1mj_XcmmufbyuAVd2XRoAVf067lFNN0YH/view?usp=drive_link |
|---|---|
| 大分類 | テキスト |
| 資料コード | 008459 |
| 内容コード | G000000860-0003 |
| 資料群 | 旧大里村広報 |
| 資料グループ | 広報おおざと 第28号 |
| ページ | 2 |
| 年代区分 | 1970年代 |
| キーワード | 役所・役場行政広報 |
| 場所 | 大里 |
| 発行年月日 | 1976/11/01 |
| 公開日 | ー |