なんじょうデジタルアーカイブ Nanjo Digital Archives

自力農道の実態と将来について

本村に於ける村単独の農業施没事業(自力農道)は農業生産の向上を図るため、最少限の予算で多くの農道を完伽して運搬車の通行に利便をよくするとともに生産費を低減させて農家の生産意欲を高めることから一九六五年度から村単独補助事業として実施してまいりましてから今年で六年目になります。今年の六月末まで三五本延長七〇三メートルが完成しております。この事業は村の補助金交付規程に裁き各部落の区長を通して補助企父付巾請書捉出がなされ、この申請書によって村が現場調査をしながら技術上の指導をして指令交付をし、受益者を主体として地元の責任によって施工させている現状である。
そこで道路施工上から将来に問題となる点を揚げると
①路線選点に於いて受益者のみを生体となされているため、旧道をそのまま利用して拡張した箇所が多いのと、又カーブもそのまま利用されて折曲が多く、地域に於ける防線の計画と効果的路線配置が考慮されてないこと。
②道路匂配について、切盛に要する機械経費の増大するのをおそれて、切盛が不十分であるため匂配が急で諸車通行上困難な個所が出ていること。
③既八道路との連結について漬地に及び工費の関係でほとんど連結されてなく行き止りとなっている道路が多いこと
④道路巾員が各々異り、ほとんどの路線が狭く、将来拡張を必要とぐろ個所が多いこと。
⑤労働力不足と人件費の上昇に伴っで時間の力かる仕事に念入りにやらないのが多いため、出来上りが思わしくいってない個所があること。
だいたい以上の問題があり今後村の道路計画に困難を期し道路行政上からも将来が思いやられることが予想される。今後村としまして、このような問題点を解消して行くだめには受益べの協力はもとより、村の責任によって工事の計画、調査、測量、没計性のある充実しだ事業を遂行すべく方向に将床推進して行くべきではなかろうかと思慮される。

ダウンロード https://drive.google.com/file/d/1kIQu70oBnpnc7YBgFCoKP-CEQRZaR-9X/view?usp=drive_link
大分類 テキスト
資料コード 008459
内容コード G000000849-0005
資料群 旧大里村広報
資料グループ 役所便り大里村 第11号
ページ 1
年代区分 1960年代
キーワード 役所・役場行政広報
場所 大里
発行年月日 1969/07/06
公開日