なんじょうデジタルアーカイブ Nanjo Digital Archives

馬鈴薯の疫病を防除しよう

沖縄で馬鈴薯栽培者にとって最も被害の多いのは疫病であります。雨が続き、気温が高くなる時期に特に発生が多く一月からそろそろ発生期に入り三月になりますとどこでも例年発生が見られることであります。
この病気は最初葉に茶褐色の班点ができその部分に白い粉のようなカビが生えてきます。これが疫病菌の種子であります。
この班点が次第に増大して茎に及びひどくなると葉全部が枯れ薯まで腐って収穫できない状態になります何といいましても予防が大切で発生してから駆除はなかなかできませんので発生前からマンネブダイセン剤の四〇〇~六〇〇培液をI週間おきに四~五回撒布すれば充分防げます。
薬剤を撒布することは病気を防ぐだけでなく、馬鈴薯の生育を促し、収量が増えることにもなりますので一挙両得といえましょう。

ダウンロード https://drive.google.com/file/d/1gWSyY9O0zac1qVSrOc_-3g8MwF6tRkIo/view?usp=drive_link
大分類 テキスト
資料コード 008459
内容コード G000000844-0013
資料群 旧大里村広報
資料グループ 役所便り大里村 第6号
ページ 3
年代区分 1960年代
キーワード 役所・役場行政広報
場所 大里
発行年月日 1967/01/20
公開日