八月二十一日、「琉球芸能の集い」が宮崎県高千穂町の自然休養村管理センターで開催されました。
四百名余りが参加した集いは、高千穂町、豊見城市、佐敷町の姉妹都市提携約十周年を記念したもの。沖縄の伝統芸能を高千穂町で披露することで互いの親睦を再確認し、さらなる友好発展へ資するために行われました。
本町からは、玉寄収入役、宮城副議長、照喜名朝榮さん、かりゆし娘の皆さんらが出席しました。
記念式典のあいさつで玉寄収入役は、「今から六十年前、本町の国民学校の多くの児童らが、集団疎開で高千穂町の皆様から温かい御支援と御協力を頂きました」と御礼。記念品交換では、宮城副議長が町代表として壇上に上がりました。
舞台では、それぞれの市町から民謡やエイサーなどを披露。本町からは、照喜名朝榮さんとかりゆし娘の琉球民謡で割れんばかりの歓声。会場は熱気で大いに沸いていました。
ダウンロード | https://drive.google.com/file/d/15bh6Jer48_txudu1hp_y7Xo_K_2tXgu6/view?usp=drive_link |
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大分類 | テキスト |
資料コード | 008458 |
内容コード | G000000830-0003 |
資料群 | 旧佐敷町(佐敷村)広報 |
資料グループ | 広報さしき 第338号(2005年9月) |
ページ | 3 |
年代区分 | 2000年代 |
キーワード | 広報 |
場所 | 佐敷 |
発行年月日 | 2005/09/10 |
公開日 | 2025/01/20 |