三月に行われた第十二回前沖縄空手道選手権で、与那覇勇気さんが、中学生二・三年生の部で三位。玉城蓮さんが、一年生の部で優勝という輝かしい成績を収めました。
与那覇さんは、大会を振り返って「三位の結果に満足せず、次は優勝をねらいたい」と語ってくれました。小学四年生から始めた空手のきっかけを「空手の番組を見てあこがれて」と語り、練習で工夫している点を、「空手をしている父に胸を打ってもらっていること」を話してくれました。
玉城さんは、「空手の組み手をみておもしろそうだった」と小学二年生から空手をはじめたきっかけを語ってくれました。「練習の成果がでた。うれしい」と優勝した大会を振り返り、練習で工夫している点を、試合時間より長く練習していることを挙げていました。
二人は、それぞれ空手で学んだことを、「心・技・体が充実した」「忍耐力がついた」と語り、将来の夢を「世界で優勝したい」「K―1の選手になりたい」と意欲を表していました。
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大分類 | テキスト |
資料コード | 008458 |
内容コード | G000000829-0008 |
資料群 | 旧佐敷町(佐敷村)広報 |
資料グループ | 広報さしき 第337号(2005年8月) |
ページ | 5 |
年代区分 | 2000年代 |
キーワード | 広報 |
場所 | 佐敷 |
発行年月日 | 2005/08/10 |
公開日 | 2025/01/20 |