なんじょうデジタルアーカイブ Nanjo Digital Archives

愛の血液 助け合い運動

7月1日から7月31日までの1カ月間、「愛の血液助け合い運動」が実施されます。皆様のご協力よろしくお願いします。

Q1.なぜ献血が必要なの?
血液は人工的につくることができないし、また、長期保存することはできません。ですから、毎日、毎日、多くの皆さんに献血していただく以外に方法がないのです。

Q2.輸血の必要な人ってたくさんいるの?
私たちの身の回りでおこる病気やケガ、災害などで輸血を必要とする患者さんは少なくありません。決して他人事ではないのです。ですから、県内では、毎日、150名前後の献血をして下さる方々が必要です。

Q3.400mℓも献血して大丈夫?
体の中を流れる全血液量は、男性で体重の8%、女性で体重の7%といわれ、その全血液量の約15%以内が失われても何ら健康に問題はありません。

【例】女性で、体重50キロの方なら、全血液量は、3500mℓです。(50キロ×7%=3,500mℓ)

*失われても問題のない血液量は、525mℓです。(3,500mℓ×15%=525mℓ)

ダウンロード https://drive.google.com/file/d/1KVJR0u9vJA5TQd8wA4co0EgdXA-rW2kQ/view?usp=drive_link
大分類 テキスト
資料コード 008458
内容コード G000000828-0032
資料群 旧佐敷町(佐敷村)広報
資料グループ 広報さしき 第336号(2005年7月)
ページ 14
年代区分 2000年代
キーワード 広報
場所 佐敷
発行年月日 2005/07/10
公開日 2025/01/20