「新里に生まれてよかった。育ってよかったと思えるように」とあいさつする勢理客晃新里区長。五月二十九日、新里区アブシバレー、副題を区民みんなの腰憩い「老若男女異世代交流会」が新里公民館で行われました。
勢理客区長は、農事報告の中で、新里区のさとうきびの生産量が町内で三番目であることを報告しました。
参加者は二百名を超え、余興の数は十三。異世代交流会とあって、余興も佐敷少年ファイターズのマツケンサンバをはじめ、婦人会、青年会など、さまざまな世代が余興を演じていました。
嶺井新吉さんが「ふるさと」をハーモニカで演奏すると、会場には唄声や手拍子。余興の合間で、新しく新里区に転入した方が紹介されると、区民みんなで歓迎する一幕も。飛び入りで獅子舞が舞われるなど、カチャーシーで締めくくられるまで、会は大いに盛り上がりを見せていました。
会場を訪れた人は、「新里区民が一丸となって盛り上げている。素人の味がある演技がいい」「先輩と交流ができてとてもうれしい」とこの日を楽しんでいました。
ダウンロード | https://drive.google.com/file/d/1KVJR0u9vJA5TQd8wA4co0EgdXA-rW2kQ/view?usp=drive_link |
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大分類 | テキスト |
資料コード | 008458 |
内容コード | G000000828-0003 |
資料群 | 旧佐敷町(佐敷村)広報 |
資料グループ | 広報さしき 第336号(2005年7月) |
ページ | 3 |
年代区分 | 2000年代 |
キーワード | 広報 |
場所 | 佐敷 |
発行年月日 | 2005/07/10 |
公開日 | 2025/01/20 |