「龍だ。」流木を手に取った瞬間から感じたという辰年の参加者の声。四月九日、「佐敷干潟でアート！」と題し、佐敷干潟で拾った貝や流木を使ったアートや拾ったゴミで怪獣などを作る企画が開催されました。

参加者は干潟から拾ってきた材料や事前に準備された材料を自存に使い、オリジナルの芸術作品を制作。那覇市から来た親子は、「思い出になる。子どもと一緒に作ることができてよかった」と語っていました。

主催した「しあわせまねきの会」の古謝さんは、「海の恵みに触れ合って、ゴミを宝物にできれば」と今回の企画の意図を語ってくれました。